大学生が不祥事を起こしたとき、その大学が謝罪するというのをよく見かけるが、私はいつもこれを疑問に思う。
その大学生を育てた親であれば、いくらか責任があるという考え方もできるだろう。しかし、大学に責任があるとは思えない。むしろ被害者だろう。「首都大学東京には、こんなバカな学生がいるのか」と思われてしまうので、評判に傷がつく。
大学側がコメントを出すなら、「本学にこんなバカな学生がいたことは遺憾であり、ただちに処分する。本学の学生は、社会の一員として立派な行動をしてほしい」といったものでいいと思う。
大学に限らず、こういう「とりあえず謝っておけばいいか」というタテマエの謝罪が、日本ではよく見られる。しかし、ほんとうに謝るべきときに謝るのはいいが、謝るべきでないときにも謝ることが習慣化するのはよくない。
大学生が不祥事を起こしたら、その大学に責任があるのか?謝罪の「安売り」は謝罪の「インフレ」をひき起こす - Zopeジャンキー日記 (via gkojax) (via fukumatsu) (via yaruo)