如何にオモロいモノに至るか。
何の迷いも無く「それやんか!」と半月板を叩きわるほどに膝を叩ける感覚のモノでなければ、それはオモロいモノではないだろう。だから、そんなモノにはチャレンジしないほうがいい。
もし多くの人とその感覚を共有できたならそれはありきたりできっとオモロくない。
もし多くの人とその感覚を共有できなければ客観的にオモロくなく思い込みが激しいだけなんだろう。
オモロさに自身迷いが無く、且つ、その分野の専門家、その分野に脳を使いきっている人達、10人中5人が同様に膝を叩き、残り5人が激しく反対した時、それは間違いなくオモロいモノの可能性が高い。
そんなオモロいモノに到達した感覚は何ものにも代え難い最高の感覚、アドレナリンが最も噴き出ている瞬間!?なんだと思う。ポルシェに乗るよりも、パチンコでフィーバーするよりも、株価が上がるよりも、器量ある異性を見るよりも、誰かに褒められるよりも、何よりも(笑)
より多くの人たちにこの最高の快感を知ってもらう為にも、オモロいモノに到達して欲しい。オモロいモノをベースにビジネスを始め失敗したとしても。
ブレストなんかやってみてジャスト・アイディアを並べたところで永遠にオモロいモノには到達しない。IQの高い連中が集まって分析したり様々な問題解決手法を使ってみても「間違ってはいないけど、結局のところ、それオモロい?」ってなる。
たった2時間の会議で、こもって1週間考え続けたぐらいで、誰かにヒントを貰ったぐらいで、膝は叩けない。
だから、ひたすら考え続ける。ただ闇雲に考えても考え続けられる限界はすぐにやってくる。ツールが無ければ考え続けられない。ツールを使って考え続ける。
アイディアは切口を生み、切口はアイディアを生む。多くのアイディアと多くの切口から”独創的な切口”を導きだし、その切口からゴールであるオモロいモノに至る。最高の快感は容易には得られない。急がば回れ。リーマン予想は思いつきで解けない。
そう、優れた制約条件下で考える。独創的な切口から他人が考えなかった領域を導きだし脳をフォーカスさせて使う。たしかにゴール手間の最後の一歩は各人の脳能力に依存してしまうけれど、アイディア出しと切口出しはコラボれる。独創的な切口、制約条件は共有できるからコラボれる。ゴール手前ギリギリまでコラボれる。
考えられていない領域に多くの脳時間を投入するからオモロいモノに至りやすい。KFSは前工程の優れた制約条件である”独創的な切口”の設定なんだと思う。